先輩インタビュー
営業部門 水硫化事業部営業部門
水硫化事業部馬野 正矢
働きやすい環境が整っている
ところがナガオの一番の魅力
働きやすい環境が整っている
ところがナガオの一番の魅力
製品の原料となる「水硫化ソーダ原液」の調達が主な仕事です。他にも原液生産先の管理やフォロー、水硫化事業の企画管理に携わっています。
具体的には、原液生産先各社の生産状況を把握し、生産計画に沿った原料調達の計画、水硫化事業の盤石化を目標とした戦略策定など、経営全般に渡る業務を行っています。お客様への安定供給と、安定調達のバランスを取る責任重大な部署です。原液の調達には、専用船「豊祥丸」を起用しているため、日々、波浪予報を確認しながら、物流会社や原液生産先の各社との調整を行っています。
入社当時、最も不安だったのは他の社員さんと上手くやっていけるかということでした。今となっては不安に思っていたことが馬鹿らしく思えるほど、入社当初から気さくに話しかけてくれる方が多く、すぐに馴染めました。
休暇も取得しやすく、定時退社も当たり前の風土で、社員のワークライフバランスを大切にしてくれる会社です。
以前は製造部に所属していましたが、年齢や役職に関係なく色々な業務に携われて、最終的には宮浦工場の生産計画を任せてもらっていました。
希望すれば社外教育も受講することができ、日々成長できる環境が整っています。
大学時代に学んだ「無機化学」の知識を活かせると思い、ナガオの入社試験を受けました。面接では非常に話しやすい雰囲気をつくっていただけて、他の企業を受けた時よりも自分自身を積極的にアピールできました。より自分の中身を理解してもらっていると感じ、入社しました。
面接時にお仕事の大変な点もお話いただけていたため、入社前後のギャップもなく、むしろ面接時の雰囲気と同じく、とてもアットホームな環境です。
入社当初から工場勤務で、社長とお話する機会は本社勤務の方と比べると少ない環境でした。それにも関わらず、すぐに顔を覚えていただけて、工場に来られた際には声をかけていただいたりと、入社時から非常に身近に感じています。
他の企業ではあまりないと思いますが、社長と社員全員との個人面談があり、社員一人一人の声を直接聞く機会もつくられています。私が他部署への異動になった際、環境や業務が大きく変わる不安でいっぱいだった際にも、アドバイスや環境への配慮を行ってくださいました。
仕事以外でも「ナガオランナーズ」で一緒に活動させていただくこともあり、社長というよりも、身近で寄り添ってくれる上司のような存在です。
皆さんは自己分析をしていますか?
今まで経験してきたことは簡単に伝えられると思います。
ですが、「経験をどのように活かせるか」「他の人にない自分の武器は何か」すぐに思い付きますか?
まずは「自分が何をしたいか、何ができるか」自己分析をしてみてください。
より自分自身について理解でき、得意分野を伸ばしたり苦手分野の改善に活かすことで、自己啓発にもつながります。
ナガオはチャレンジできる機会も多く、成長できる環境が整っています。
皆さんの強みをナガオで活かしてみませんか?
ある日の流れ
- 8:30
- 始業、メールチェック
- 9:00
- 専用船「豊祥丸」の動静、波浪予報など天候の確認
- 10:00
- 原液生産先の状況確認
- 12:30
- 休憩
- 13:30
- 宮浦工場の関係者と打合せ(生産計画、原液調達計画)
- 15:30
- 営業部門と打合せ(販売計画、工場状況報告)
- 16:30
- 原液生産先との打合せ、資料作成
- 17:30
- 終業