先輩インタビュー
営業部門 商品物流事業部営業部門
商品物流事業部三桝 嘉浩
オン・オフのメリハリがしっかりで
仕事にも取り組みやすい
オン・オフのメリハリがしっかりで
仕事にも取り組みやすい
商社部門にて営業を行っています。
お客様の業種は様々で、化学品や工業薬品を中心に様々な製品を販売しています。
取扱製品は非常に多く、求められている性能に一番近い製品を提案します。
数ある製品の中から提案を行うので、お客様との事前打ち合わせや、販売後の使用確認も行います。
ナガオには岡山市に物流基地があり、中四国のユーザー様に無機薬品を配送していますが、配送に係る窓口としての業務も担っています。
日々の業務の中で、難題に直面した時にどのようにして乗り越えるかが、やりがいになっています。
お客様とコミュニケーションを取りながら、本当のニーズを汲みとる難しさもありますが、楽しさも感じています。自分が提案した製品が使用されている最終製品を手に取ったとき、非常に誇らしい気持ちになります。
社会人になると旅行に行きにくい、勉強する時間が取れないなどとよく聞きますが、ナガオでは、旅行支援制度や自主学習制度が設けられています。
旅行支援制度では、旅行費用の補助があり、さらに有給も取得しやすい風土なので、旅行に行きやすいのは嬉しいです。自主学習制度では、化学分野の資格だけでなく、幅広いジャンルの中から自ら進んで選び学ぶことができます。ナガオならではの他社には無い、珍しい制度がたくさん整備されています。
入社を決めた理由は、ニッチトップ企業であり、面接の雰囲気が良かったからです。
特に面接は、アットホームでとても話しやすい雰囲気でした。入社してからもアットホームな環境は変わらず、ギャップはほとんどなかったです。そのような環境で働けることは、先輩や上司にも相談しやすく自分の成長にもつながっていると思います。
社員とのコミュニケーションをとても大切にされる方だと思います。社内マラソン部の活動などにも率先して参加されています。社員との距離感も程よく、やわらかい雰囲気の社長なのでプライベートの話もしやすいです。大手企業では社長と話す機会はほとんどないと思いますが、ナガオでは社長からお話をしていただくことも多いです。
化学業界では珍しいクールビズの導入や、自主学習制度の導入など働き方改革も積極的に進めてくださっています。
学生生活と社会人生活で一番大きく変化したのは、自己管理部分です。
学生生活では、ある程度スケジュールやカリキュラムが設定されていますが、社会人になってからは全て自分自身で管理しなければなりません。
体調管理はもちろん、時間やスケジュールの管理をしっかりと行い、信用を積み重ねていくことが大切です。
自分の将来像や仕事に何を求めているのかを明確にすることが大切です。私自身、就職活動を行うにあたり「ここだけは譲れないところ」や「少しだけなら我慢できること」などの条件を設定していました。より自分の希望とマッチングする部分が多い企業ほど、入社後のネガティブなギャップが少なくなります。
例えば「大企業」「中小企業」と大雑把な条件でも、実は自分が求めていた企業とは違ったという発見ができるかもしれません。
身近にあるのに意外と気付かない化学ですが、身の回りの様々な製品に関係しています。そんな広くて深い化学の世界があなたを待っています。
ある日の流れ
- 8:30
- 始業、メールチェック
- 9:00
- 取引先へ訪問 販売状況や変わったことが無いかなどの確認
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- 取引先へ訪問
- 15:00
- 帰社、打ち合わせ
- 15:30
- メールチェック、デスクワーク
- 17:00
- 翌日の準備
翌日のスケジュールを確認し効率よく仕事を進められるように準備
- 17:30
- 終業