会社沿革
ナガオ株式会社 会社沿革
昭和6年(1931年) | 個人経営により創業 無水芒硝および硫化ソーダの生産販売を開始 |
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昭和10年(1935年) | 長尾曹達工場(現宮浦工場)の操業開始 |
昭和32年(1957年) | 資本金300万円で株式会社に組織変更「長尾曹達株式会社」となる |
昭和36年(1961年) | 独自の技術による水硫化ソーダの生産を開始 東京出張所の開設 資本金600万円に増資 |
昭和37年(1962年) | 資本金1,200万円に増資 芒硝プラントを建設 |
昭和40年(1965年) | 社団法人石油学会から公害防除貢献により技術進歩賞を受賞 |
昭和41年(1966年) | 全国発明表彰において朝日新聞社賞を受賞 |
昭和42年(1967年) | 商事部(現商品物流事業部)を新設し仕入販売品の取扱を強化 東洋曹達工業(株)(現東ソー(株))と合弁にて東曹化成(株)を設立 |
昭和45年(1970年) | 資本金1,800万円に増資 |
昭和47年(1972年) | 水硫化ソーダ濃縮プラントが完成 |
昭和49年(1974年) | 資本金2,700万円に増資 |
昭和50年(1975年) | 東曹化成(株)の全株を取得し、(株)硫曹ケミカルに社名を変更 |
昭和51年(1976年) | 大協石油(株)(現コスモ石油(株))、日本鉱業(株)(現ENEOS(株))、三菱化成(株)(現三菱ケミカル(株))、住友化学工業(株)(現住友化学(株))が(株)硫曹ケミカルの共同出資会社として事業に参画 |
昭和52年(1977年) | 資本金4,050万円に増資 |
昭和55年(1980年) | 宮浦工場内へ化学薬品物流基地を開設 |
昭和56年(1981年) | 資本金5,265万円に増資 |
昭和58年(1983年) | 吸油剤用途の多孔質セラミックスの製造販売を開始 |
昭和61年(1986年) | 東京出張所を営業所へ昇格 化学薬品の物流基地業務拡充のため(有)長尾物流センターを設立 |
昭和63年(1988年) | 四日市:高濃度水硫化ソーダプラント(5,000トン/年)が完成 |
平成元年(1989年) | 長尾曹達(株)をナガオ(株)に商号変更 |
平成2年(1990年) | 菱都産商(株)の全営業権を取得 |
平成5年(1993年) | 製品の品質管理強化のため品質管理課を製造部から独立し品質管理部とする |
平成10年(1998年) | 高濃度水硫化ソーダプラントを増強(四日市:7,000トン/年) |
平成11年(1999年) | 岡山東税務署より優良申告法人に認定される |
平成12年(2000年) | 水硫化・硫化ソーダ(フレーク状)の製造、販売において宮浦工場、営業部門、原料部がISO9002登録 |
平成13年(2001年) | 営業部を営業1部、商事部を営業2部に改称 |
平成15年(2003年) | ISO9001に更新登録 その後、該当製品又はサービスの範囲を「水硫化ソーダ及び硫化ソーダの製造と販売」に拡大登録 |
平成16年(2004年) | 高純度無水 硫化ソーダ製造プラントが完成 |
平成17年(2005年) | 環境安全室を新設 |
平成18年(2006年) | 社員持株会発足 |
平成19年(2007年) | 環境事業部と技術開発部を統合し事業開発部を設置 |
平成20年(2008年) | 事業開発部を営業開発部と技術部に分離 鹿島:高濃度水硫化ソーダプラント(8,500トン/年)が完成 |
平成21年(2009年) | 経営全般に渡る企画部署として企画推進部を新設(原料部を吸収) セラミックス事業を終了 |
平成24年(2012年) | 岡山東税務署より平成11年に続き2回目の優良申告法人に認定される 四日市:高濃度水硫化ソーダプラントを増強(8,500トン/年) |
平成27年(2015年) | 硫黄関連製品の開発に軸足を置いたSC事業部を新設 |
平成29年(2017年) | 健康経営優良法人2017 に認定される |
令和元年(2019年) | 岡山市White+(ホワイトプラス)企業として表彰される |
令和2年(2020年) | 岡山働き方改革パイオニア企業に選出される 健康経営優良法人に4年連続で認定される 新製品開発強化の一環として技術部をSC事業部へ統合 |
令和3年(2021年) | 営業1部を水硫化事業部、営業2部を商品物流事業部、SC事業部をSC開発部に改称 |
令和4年(2022年) | 岡山東税務署より優良申告法人に認定される(1999年、2012年に続き3度目) |